絶滅危惧種のカブトホウカンチョウを紹介します。

スポンサーリンク


TOP > 鳥類 > キジ目 > カブトホウカンチョウ

カブトホウカンチョウ


カブトホウカンチョウ

和名 : カブトホウカンチョウ
学名 : Pauxi pauxi
分類 : キジ目ホウカンチョウ科
分布地域 : コロンビア、ベネズエラ
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
ライン


体長80cm~100cm、体重2.5kg~3.5kg。
体毛は全体的に黒で下腹と尾の先端は白い、クチバシは赤く額に灰色の突起がある。
メスは頭部は黒いがそれ以外の部分は赤茶色をしている。

鳥アイコン 生態
ライン


標高1000m~1500mの湿潤な森林に棲息しているが、稀に2200m付近でも見る事が出来る。
カブトホウカンチョウ2
ツガイから少数の家族群で行動をする。
食物は、果物、種子、葉、草本、昆虫などを食べる。

繁殖は3月~4月頃に行われる、4m~6mの木の上に巣を作り約2個の卵を産む。
抱卵期間は約34日で孵化したひな鳥は両親によって育てられる。

スポンサーリンク


鳥アイコン 状況
ライン


牧場や農地拡大の為に棲息地の森林が伐採されている事や、体が大きく肉も美味い事から食用として密猟されている事が脅威となっている。
食用以外にも骨を使った伝統的な装飾品を作るために密猟されていた時代もあった。

個体数は1500羽~4000羽と推定されている。
カブトホウカンチョウ3

鳥アイコン 棲息している保護区
ライン


ベネズエラ
アラグア州(マラカイ)
アンリ・ピター国立公園(Henri Pittier National Park)

ララ州
ヤカンブ国立公園(Yacambú National Park)

ファルコン州
モロッコイ国立公園(Morrocoy National Park)

メリダ州、バリナス州
シエラネバダ国立公園(Sierra Nevada National Park)

コロンビア
ノルテ・デ・サンタンデール県
タマ国立自然公園(Tamá National Natural Park)

ボヤカ県
エル・コクイ 国立公園(El Cocuy National Park)

(動物園)
ドイツ
ニーダーザクセン州
ヴァルスローデ鳥類園(Weltvogelpark Walsrode)

スポンサーリンク


絶滅危惧種

スポンサーリンク