絶滅危惧種のオジロウチワキジを紹介します。

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オジロウチワキジ


オジロウチワキジ

和名 : オジロウチワキジ
学名 : Lophura bulweri
分類 : キジ目キジ科
分布地域 : ブルネイ、インドネシア、マレーシア
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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オスは全長約80cm、尾長45cm~55cm、翼長約25cm、体重1kg~1.5kg。
体毛は全体的に青みがある黒で、白く大きな尾を持つ、頭部には青く裸出した肉垂れがあり大きく膨らませる事ができる。
メスは全長約55cm、尾長約18cm、翼長約22cm、体重1kg。
体毛は全体的に褐色で、頭部は青く裸出している。

鳥アイコン 生態
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標高300mから最大1500mの森林に棲息しているが、殆どは低地に棲息する。

食物は種子や昆虫を食べる。

繁殖期は不明だが飼育下では6月に求愛行動をする姿が観察され、野生でも幼鳥が8月に収集されている。
これまでに発見された巣は1985年11月にブルネイで観察された1例のみで、巣の中には1羽のメスと1つの卵があった。
飼育下では2個~5個の卵を産み、約27日間抱卵を行う。

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鳥アイコン 状況
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脅威としては森林伐採や森林火災、ゴムやヤシ油のプランテーションによる棲息地の消失、更に地元住民による食用としての狩猟やコレクターに高値で売れる事からペット用としても密猟されている。

飼育が難しい鳥でこれまで飼育繁殖は上手く進んでいない。
個体数は約1万羽と推定される。

鳥アイコン 棲息している保護区
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インドネシア
北カリマンタン州
カヤン・ムンタラン国立公園(Kayan Mentarang National Park)

西カリマンタン州、中部カリマンタン州
ブキット・バカ・ブキット・ラヤ国立公園(Bukit Baka Bukit Raya National Park)

マレーシア
サラワク州
グヌン・ムル国立公園(Gunung Mulu National Park)

サバ州
ダヌムバレー保護地域(Danum Valley Conservation Area)

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絶滅危惧種

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