絶滅危惧種のクサムラツカツクリを紹介します。

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クサムラツカツクリ


クサムラツカツクリ

和名 : クサムラツカツクリ
学名 : Leipoa ocellata
分類 : キジ目ツカツクリ科
分布地域 : オーストラリア南東部、南西部
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長約60cm、体重約2kg。
体毛は淡灰色に黒色、白色、赤褐色、灰色の縞模様がある。
オスのみ平らな冠羽がある。

鳥アイコン 生態
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マリーと呼ばれる砂地の低木林に棲息する。
食物は種子、果実、花、昆虫、キノコなどを食べる。

4月~5月になるとオスは巣作りを始める、巣は鳥類最大の大きさで長さが4mにもなり完成までに4ヶ月間を要する。
巣作りは、まず足を使って穴を掘りその中に枝や枯葉を敷き詰める、その後雨を待ち枯葉を濡らした状態で土を被せる、そうする事で土の中で枯葉が腐って発熱をする様になる。
メスは巣が完成する9月頃になると卵を産みに来て2週間間隔で1つの卵を7ヶ月間生み続ける、オスは卵に枯葉を被せ巣の内部温度が33度になる様に調節する。雛鳥は約9週間後に孵化をするがかなり成長した状態で生まれる為生後1日目から飛んだり自分で餌を探すことが出来る。
クサムラツカツクリ2

鳥アイコン 状況
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農地拡大による棲息地の消失やイヌやアカギツネによる捕食で個体数は減少している。
現在は保護計画が実行されており、捕食者の駆除や飼育繁殖などの努力が行われている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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オーストラリア
西オーストラリア州
ドライアンドラ・ウッドランド(Dryandra Woodland)

ドラゴン・ロックス自然保護区(Dragon Rocks Nature Reserve)

ヨコマラ自然保護区(Yookamurra Sanctuary)

スコシア自然保護区(Scotia Sanctuary)

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絶滅危惧種

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