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クロクビワシャコ

和名 : クロクビワシャコ
学名 : Francolinus swierstrai
分類 : キジ目キジ科
分布地域 : アンゴラ(クアンザ・スル州、ウアンボ州、ウイラ州)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)
形態

体長約33cm。
体毛は頭部、胸部、背部は黒く、顔と腹部は白い、腹部には白い鱗模様がある。
生態

山地の森林に棲息している。
食物は種子や昆虫を食べる。
8月に雛鳥が発見された事があるため、繁殖期は5月~6月の可能性がある、巣や卵は発見された記録は無い。
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状況

元々狭い棲息地は焼畑農業によって急速に失われている。
現地民による食用としての狩猟も深刻な問題になっている。
個体数は5000羽以下と考えられる。
棲息している保護区

不明
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