絶滅危惧種のオウギバトを紹介します。

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オウギバト


オウギバト

和名 : オウギバト
学名 : Goura victoria
分類 : ハト目ハト科
分布地域 : ニューギニア島、スピオリ島、ビアク島、ヤーペン島
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長70cm~75cm、体重2.4kg、個体によっては体長80cm体重3.5kgを超える。
体毛は灰青色、胸部が赤紫色、特徴的な白い冠羽がある。

鳥アイコン 生態
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標高の最も低い場所にある森林にツガイか小さな群れを作り棲息する、時々標高600m付近まで入り込む事もある。

飛翔能力は高くないが追い詰められた場合は低い枝に飛んで逃げる、普段の生活では地面をゆったりと歩いて移動し、落下してきた果実や種子を食べる。

繁殖期の8月~10月なるとオスは尾と頭をリズミカルに振ってメスに求愛行動をする、ツガイになるとメスはオスの運んでくるヤシの葉や枝を使ってお椀型の巣を作り、一回の出産で1個の卵を産む、抱卵期間は約30日で、雛鳥は1ヶ月ほどで巣立っていく。
15ヶ月~17ヵ月で性成熟に達するとされる。

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鳥アイコン 状況
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保護関係者からは、長期間に渡る食用や冠羽を飾りにする為の狩猟の影響で個体数は大幅に減少していると考えられている。
また、棲息地である低地の森林が伐採されている事も大きな脅威となっている。

正確な個体数は不明だが、これらの要因で個体数は減少傾向にあるとされている。

ニューギニアでは保護動物となっており、住民に保護への理解を求めたり低地の森林を保護区とするなどの活動が行われている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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不明

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絶滅危惧種

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