絶滅危惧種のモーリシャスバト(モモイロバト)を紹介します。

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モーリシャスバト(モモイロバト)


モーリシャスバト(モモイロバト)

和名 : モーリシャスバト(モモイロバト)
学名 : Columba mayeri
分類 : ハト目ハト科
分布地域 : モーリシャス島、イル・オゼグレット島
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長36cm~40cm、体重約350g。
体毛はピンク色、翼と背中は暗褐色で尾は褐色、目の周りは赤い皮膚が露出している。

鳥アイコン 生態
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湿潤な常緑樹林や原生林に棲息する。
単独やツガイ、または小さな家族群で行動する、食物は基本的に樹上で、芽、花、葉、果実、種子、昆虫などを採食する事が多いが、地上に落ちたものも食べる。
モーリシャスバト(モモイロバト)2
繁殖期は8月~9月に始まりほぼ一年中繁殖する、殆どのツガイはスギの樹上に木の枝で巣を作り、1回の産卵で約2個の卵を産む、オスとメスが共同で約2週間抱卵して、孵化したひな鳥は約20日で巣立つ、頻繁に繁殖を行う鳥で年間5個~10個の卵を産む。
寿命は飼育下で17年~18年。

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鳥アイコン 状況
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18世紀から始まった森林伐採や、カニクイザル、クマネズミ、ハイイロマングース、野良猫などの外来動物による雛鳥や卵の捕食、また定期的に到来するサイクロンも大きな脅威で棲息地の減少や餌不足を引き起こしている。
これらの事が長期的に続いた結果1990年には残り10羽が生き残るだけになっていたが、飼育繁殖計画と野生への再導入計画によって2009年には約500羽まで回復している。

鳥アイコン 棲息している保護区
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モーリシャス
モーリシャス島
ブラックリバー渓谷国立公園(Black River Gorges National Park)

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絶滅危惧種

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