絶滅危惧種のカラシラサギを紹介します。

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カラシラサギ


カラシラサギ

和名 : カラシラサギ
学名 : Egretta eulophotes
分類 : ペリカン目サギ科
分布地域 : 中国、日本、韓国、北朝鮮、台湾、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア、ブルネイ
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長約68cm。
体毛は全体的に白い、足は黒く、クチバシと目が黄色い。
夏には冠羽が約11cmまで伸び、背中と胸の飾り羽も伸びる、クチバシは赤みを帯びた色になる。

鳥アイコン 生態
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干潟や水田、河川などに棲息している。
食物は、魚類、甲殻類、昆虫を食べる、繁殖期になると翼を広げて獲物を追い詰めて捕食する様になる。

繁殖期は5月頃で、海岸の草地に巣を作ったり他のサギのコロニーに紛れ込み樹上に営巣したりもする。
交尾をしたメスは通常3個~5個の卵を産む、抱卵期間は20日~24日とされる、孵化した雛鳥は約40日で巣立っていく。カラシラサギ2

鳥アイコン 状況
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19世紀になるとカラシラサギの美しい羽毛が羽飾りとして流行りだして乱獲された、乱獲は19世紀末まで続き現在の個体数にも多大な影響を与えている。

現在の最大の脅威は埋め立てと開発による生息地の消失である。
個体数は2600羽~3400羽と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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インドネシア
ジャンビ州
ベルバック国立公園(Berbak National Park)

南スマトラ州
センビラン国立公園(Sembilang National Park)

ベトナム
コンソン島
コンダオ国立公園(Con Dao National Park)

タイ
トラン県
ハットチャオマイ国立公園(Hat Chao Mai National Park)

シンガポール
スンガイブロウ自然保護区(Sungei Buloh Wetland Reserve)

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絶滅危惧種

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