絶滅危惧種のカラフトアオアシシギを紹介します。

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カラフトアオアシシギ


カラフトアオアシシギ

和名 : カラフトアオアシシギ
学名 : Tringa guttifer
分類 : チドリ目シギ科
分布地域 : ロシア東部、東アジア、東南アジア、南アジア
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長29cm~32cm。
体毛は上部が暗灰色、下部は白で喉から胸に黒い斑がある。冬羽は上部が灰色になる。

鳥アイコン 生態
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湿地や水田に棲息している。
オホーツク海沿岸やサハリンで繁殖をして、冬季には南アジアや東南アジアに渡りを行う。

食物は、魚類、昆虫、甲殻類、環形動物などを食べる。

繁殖期は6月~8月で2m~4mのカラマツの樹上に巣を作る。
抱卵はメスとオスで交互に行う。

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鳥アイコン 状況
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主な脅威は開発によって棲息地である湿地が消失している事とされる。

日本でも埋め立てで多くの湿地が失われている、湿地を回復させる取り組みも行われているが成功例はこれまでに1例もない。

その他にも水質汚染や狩猟も悪影響を与えている。

個体数は500羽~1000羽と推定されているがこれは楽観的な数字で実数はもっと低い可能性が高い。

鳥アイコン 棲息している保護区
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ロシア
沿海州
ハンカ湖自然保護区(Lake Khanka Nature Reserve)

中国
山東省
黄河三角州自然保護区(Yellow River Delta Nature Reserve)

江蘇省
塩城自然保護区(Yancheng Nature Reserve)

上海、崇明県
崇明東灘鳥類国立自然保護区(Chongming Dongtan Birds National Nature Reserve)

香港
マイポー自然保護区(Mai Po Nature Reserve)

ベトナム
ナムディン省
スアントゥイ国立公園(Xuân Thủy National Park)


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絶滅危惧種

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