絶滅危惧種のヒガシシナアジサシを紹介します。

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ヒガシシナアジサシ


ヒガシシナアジサシ

和名 : ヒガシシナアジサシ
学名 : Thalasseus bernsteini
分類 : チドリ目カモメ科
分布地域 : 中国、台湾、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IA類(CR)



鳥アイコン 形態
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体長38cm~42cm、翼幅約94cm。
体毛は背部が灰青色で下部は白い、頭頂部と足が黒く、クチバシは黄色。

鳥アイコン 生態
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塩性湿地や干潟に棲息している。
中国東部の沿岸で繁殖をして、冬季には、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピンに渡り越冬する。

食物は捕獲された個体の胃袋から魚類や貝類が発見されている。

繁殖は5月~7月に行われる考えられている。

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鳥アイコン 状況
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1937年の6月~7月に山東省東部で21羽が採集されてから1978年と1991年に信頼性の低い目撃報告はあったものの確実な発見報告はなく、一時は絶滅したとも考えられていたが2000年6月に馬祖列島で4羽の成鳥と4羽のひな鳥が発見された事で生存が確認された。

主な脅威としては沿岸の湿地が開発によって失われている事と食用目的の採卵とされる。
成鳥の個体数は50羽以下と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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台湾
福建省
馬祖国家風景区(Matzu National Scenic Area)

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絶滅危惧種

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