絶滅危惧種のカンムリウミスズメを紹介します。

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カンムリウミスズメ


カンムリウミスズメ

和名 : カンムリウミスズメ
学名 : Synthliboramphus wumizusume
分類 : チドリ目ウミスズメ科
分布地域 : 主に日本沿岸
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長約25cm、体重約170g。
体毛は背部は黒系色、目から後頭部にかけて白い線がある、下部は白。

鳥アイコン 生態
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繁殖の時以外は殆どを海の上で生活している。
食物は甲殻類や魚類、獲物を探す時は翼と足を巧みに使って潜水する。

繁殖期は2月~5月でこの時期になると地上に上がる、岩の割れ目などを巣に利用して通常2個の卵を産む、抱卵はオスとメスが交互で行い1ヶ月~1ヵ月半で孵化する、孵化すると2~3日で親鳥と共に巣を離れ海上で約1ヶ月間親鳥が世話をする。ツガイの関係は一生続く。

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鳥アイコン 状況
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元々、繁殖地である岩で出来た小さな島々には捕食者はいなかったが、漁船から移入してきたドブネズミに成鳥や卵を捕食され個体数は激減している、卵が雛鳥になれる確立は4割程しかなく既に絶滅している地域もある。
この種を残す為には繁殖地から捕食者を駆除する必要がある。
個体数は3500羽~1万5000羽と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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日本
三重県
伊勢志摩国立公園

長崎県
西海国立公園

神奈川県、静岡県、東京都、山梨県
富士箱根伊豆国立公園(伊豆諸島)

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絶滅危惧種

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