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オビヤマシギ
和名 : オビヤマシギ
学名 : Scolopax rochussenii
分類 : チドリ目シギ科
分布地域 : インドネシア(オビ諸島のオビ島とバチャン島)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)
形態

全長32cm~40cm。
体毛は背部が濃い茶色で下部はベージュ。
生態

山地の森林に棲息している。
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状況

これまでに捕獲された検体はオビ島で1羽とバチャン島で8羽だけの珍しい鳥である。
最後の収集記録は1980年で、その後目撃記録も無く、1991年に行われた調査でも1羽も発見されなかった。
以前は普通に見られていたらしいが、森林伐採の影響で減少したと考えられる。
棲息している保護区

不明
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