絶滅危惧種のアカアシミツユビカモメを紹介します。

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アカアシミツユビカモメ


アカアシミツユビカモメ

和名 : アカアシミツユビカモメ
学名 : Rissa brevirostris
分類 : チドリ目カモメ科
分布地域 : アメリカ、ロシア、カナダ
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長35cm~39cm、翼幅84cm~92cm、体重325g~510g。
体毛は全体的に白い、翼が暗灰色で先端が黒くなっている、クチバシは黄色く足は赤い。

鳥アイコン 生態
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繁殖期はアリューシャン列島のボゴスロフ諸島、プリビロフ諸島、コマンドルスキー諸島で繁殖をして、冬季はベーリング海の海上で越冬する。
アカアシミツユビカモメ2
食物は魚類や甲殻類や軟体動物を食べる、目が大きく視力が良いため夜間にも狩りをする事が出来る。

繁殖期は4月~9月までで険しい岩棚に繁殖コロニー形成する。
泥や草で作った巣の中に約2個の卵を産む、抱卵はオスとメスが交互に行い孵化したひな鳥は約5週間で巣立っていく。
最大の繁殖地はプリビロフ諸島のセント・ジョージ島で全体の75%以上がこの島で繁殖する。

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鳥アイコン 状況
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何故減少しているのか正確な理由は解っていないが、漁業者との獲物の競合で食料が減少している事や地球温暖化で魚の分布が変化している事が主な原因と考えられる。
個体数は34万羽~38万羽と推定されており、1970年~1990年代の間に約35%減少したと考えられている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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アメリカ
アラスカ州
アラスカ海洋国立野生生物保護区(Alaska Maritime National Wildlife Refuge)

ロシア
カムチャツカ地方
コマンドルスキー州立自然保護区(Commander State Biosphere Reserve)

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絶滅危惧種

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