絶滅危惧種のメジロカモメを紹介します。

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メジロカモメ


メジロカモメ

和名 : メジロカモメ
学名 : Larus leucophthalmus
分類 : チドリ目カモメ科
分布地域 : エジプト、エリトリア、ジブチ、サウジアラビア、ソマリア、スーダン、イエメン
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 準絶滅危惧(NT)



鳥アイコン 形態
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体長39cm~43cm、翼幅100cm~109cm、体重270g~400g。
体毛は背部が黒く、首から胸が灰色で腹部が白くなっている。
頭部は夏羽では黒く、冬羽では灰色になる、目の周りが白くなっていてこれが和名の由来になっている。

鳥アイコン 生態
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メジロカモメ2
紅海やアデン湾沿岸にのみ棲息している。
通常は小さな群れで行動するが、稀に数千羽の群れを形成する場合もある。

食物は、魚類、甲殻類、軟体動物、環形動物、船舶から出る残飯を食べる。

繁殖期は6月~8月の間で、通常25ツガイ程で繁殖コロニーを形成する。
岩の多い海岸に海藻や枝で巣を作り、2個~3個の卵を産む。

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鳥アイコン 状況
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繁殖地に棲息しているネズミに卵やひな鳥を捕食されたり、油の流出による海洋汚染が脅威となっている。
他にも西ナイルウイルスや人間による撹乱も問題として挙げられる。
現在の個体数は4万羽前後と推定されるが、今後30年で急激に減少していくと考えられている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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エジプト
南シナイ県(シャルム・エル・シェイク)
ラス・モハメッド国立公園(Ras Muhammad National Park)

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絶滅危惧種

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