絶滅危惧種のオナガラケットハチドリを紹介します。


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オナガラケットハチドリ


オナガラケットハチドリ

和名 : オナガラケットハチドリ
学名 : Loddigesia mirabilis
分類 : アマツバメ目ハチドリ科
分布地域 : ペルー北部のアンデス山脈
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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オスが15cm~17cm、尾長11cm~13cm
メスが9cm~10cm、尾長5cm~7cm
背部、翼、喉はエメラルドグリーン、下部は白い。頭部は青いがオスよりもメスの方が色が濃い。
尾が長く先端の飾り羽がラケットの様に広がっている。

鳥アイコン 生態
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標高2100m~2900m(まれに標高3700m付近でも発見される)にある熱帯雨林や峡谷の低木林に棲息している。
食物はキイチゴ属など少なくとも5つの顕花植物の花の蜜を採食する事が確認されている。

繁殖期については殆ど知られていないが恐らく10月~5月に交尾をすると考えられている、オスの求愛行動は特定の場所に集まり自分の尾をメスにアピールして競い合う。

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鳥アイコン 状況
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その美しさから剥製目的やオスの心臓が媚薬になると信じられ狩猟されている。
農地拡大による森林の消失も数を減らしている原因の可能性はあるが、二次林にも棲息するため問題ではないとする意見もある。
ワシントン条約附属書II類に掲載されているが法的な保護はこれ以外になく密猟はなくなっていない。
個体数は250羽~1000羽と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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ペルー
サン・マルティン県
リオ・アビセオ国立公園(Rio Abiseo National Park)

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絶滅危惧種

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