絶滅危惧種のコケワタガモを紹介します。

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コケワタガモ


コケワタガモ

和名 : コケワタガモ
学名 : Polysticta stelleri
分類 : カモ目カモ科
分布地域 : 日本、アメリカ、ロシア、エストニア、フィンランド、ラトビア、リトアニア、ノルウェー、スウェーデン
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長43cm~47cm、翼幅70cm~76cm、体重650g~900g。
オスの体毛は背部は黒青色、頭部と翼の前半分が白く後ろは青紫、胸部と腹部は赤褐色で、尾が黒い、くちばしと足は青灰色。
メスは全体的に褐色で地味な色をしている。

鳥アイコン 生態
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夏季にアラスカやロシア北部の河川や湿地で繁殖を行い、冬季には北海道やアリューシャン列島、コラ半島などの沿岸海域で越冬する。
コケワタガモ2
食物を探す時は潜水を行い水中で獲物を探す、食物は甲殻類やイカやタコ、貝類を食べる。

繁殖地には6月頃到達して最大で60組程のコロニーを形成する、メスは5個~8個の卵を産み、26日~27日抱卵をする。
子育て、巣作り、抱卵は全てメスが行う。

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鳥アイコン 状況
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減少している正確な理由は不明とされるが、制限のない狩猟や重油の流出などによる水質汚染、魚網に巻き込まれる事での溺死事故などが原因として考えられる。
個体数は11万羽~12万5000羽と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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アメリカ
アラスカ
アラスカ海洋国立野生生物保護区(Alaska Maritime National Wildlife Refuge)

アラスカ半島国立野生生物保護区(Alaska Peninsula National Wildlife Refuge)

北極野生生物国家保護区(Arctic National Wildlife Refuge)

ベッチャローフ国立野生生物保護区(Becharof National Wildlife Refuge)

アイゼンベック国立野生生物保護区(Izembek National Wildlife Refuge)

コディアック国立野生生物保護区(Kodiak National Wildlife Refuge)

セラウィク国立野生生物保護区(Selawik National Wildlife Refuge)

トギアック国立野生生物保護区(Togiak National Wildlife Refuge)

ユーコンデルタ国立野生生物保護区(Yukon Delta National Wildlife Refuge)

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絶滅危惧種

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