絶滅危惧種のウスユキガモを紹介します。

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ウスユキガモ


ウスユキガモ

和名 : ウスユキガモ
学名 : Marmaronetta angustirostris
分類 : カモ目カモ科
分布地域 : 南ヨーロッパ、北アフリカ、中東、中央アジア
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長39cm~42cm、翼幅63cm~67cm、体重400g~600g。
体毛は全体的に灰褐色で薄茶色の斑がある、腹部の色は薄くなり下尾筒は白い。

鳥アイコン 生態
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植生の豊富な汽水または淡水の湖などに棲息している。
単独か小さな群れを形成する。
ウスユキガモ2
食物を探す時は主に潜水して、水生植物の茎や根、種子、水生昆虫とその幼虫などを食べる。

繁殖期はスペインでは5月~6月頃で、茂みの中に巣を作り9個~13個の卵を産む、抱卵はメスのみが25日~27日行う。

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鳥アイコン 状況
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個体数が減少している最大の理由は棲息地の破壊である。
農業排水や工業排水による水質汚染や干拓によって20世紀の内に棲息地の50%以上が失われている。

総個体数は5万羽~5万5000羽と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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スペイン
バレンシア州
エルホンド自然公園(Natural Park of El Fondo)

(動物園)
ドイツ
ニーダーザクセン州
ヴァルスローデ鳥類園(Weltvogelpark Walsrode)

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絶滅危惧種

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