絶滅危惧種のハワイガンを紹介します。

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ハワイガン


ハワイガン

和名 : ハワイガン
学名 : Branta sandvicensis
分類 : カモ目カモ科
分布地域 : ハワイ諸島のハワイ島、マウイ島、カウアイ島
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長60cm~70cm、体重1.5kg~3kg。
頭部とくちばしは黒、体毛はベージュや灰褐色で白や暗灰色の縞が入る。

鳥アイコン 生態
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草地のある低木林や火山の斜面に棲息する。
島内では水場を見つけるのは難しいため液果など水気の多い食物を好んで食べる。
飛行能力は低く殆どの時間を地上で過ごす。
ハワイガン2
繁殖期は11月~1月で、地面に穴を掘って巣を作り1個~5個の卵を産む、抱卵はメスが29日~32日間行い、その間オスは見張りに立つ、孵化した雛鳥は約3ヶ月で巣立つ。

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鳥アイコン 状況
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ポリネシア人がハワイ諸島に住み始めると野焼きによる棲息地の消失や、移入してきたブタやイヌの捕食によって個体数は減少した、それでも18世紀末までは2万5000羽が生き残っていたが1778年にジェームズ・クックがハワイ諸島やってくると新たにネコやネズミ、マングースなどの移入や銃による狩猟も加わり、1951年までには30羽が生きているだけとなっていた。

1984年より大規模な飼育繁殖計画が始まり、1999年には約1000羽にまで回復している。

鳥アイコン 棲息している保護区
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アメリカ
ハワイ州(マウイ島)
ハレアカラ国立公園(Haleakalā National Park)

ハワイ州(カウアイ島)
キラウエアポイント国立野生生物保護区(Kilauea Point National Wildlife Refuge)

ハワイ州(ハワイ島)
ハカラウ森林国立野生生物保護区(Hakalau Forest National Wildlife Refuge)

ハワイ火山国立公園(Hawaiʻi Volcanoes National Park)

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絶滅危惧種

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