絶滅危惧種のフィリピンワシ(サルクイワシ)を紹介します。

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フィリピンワシ(サルクイワシ)


フィリピンワシ(サルクイワシ)

和名 : フィリピンワシ(サルクイワシ)
学名 : Pithecophaga jefferyi
分類 : タカ目タカ科
分布地域 : フィリピン
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IA類(CR)



鳥アイコン 形態
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体長90cm~100cm、翼幅184cm~202cm、体重4.7kg~8kg。
体毛は上面が暗褐色で下面が白、クチバシは青色でかぎ状に曲がっている。

鳥アイコン 生態
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標高1800mまでの森林に棲息している。

食物は、ジャコウネコ、ヒヨケザル、サル等の哺乳類の他に鳥類や爬虫類も食べる。フィリピンワシ(サルクイワシ)2
狩りを行う時は高い樹冠部に止まり獲物を探す、サルを多く捕食する事からサルクイワシと呼ばれているが実際はジャコウネコやヒヨケザルを多く食べる。

巣は地上30m~45mの高木の上に作り平均で直径150cmにもなる、メスは通常1個の卵を産み58日~68日間抱卵をする、孵化した雛鳥は4ヶ月~5ヶ月で巣立つが約20ヶ月は親鳥の側で行動をする。
性成熟はメスが7年、オスが5年かかる、寿命は野生で30年~60年とされる。

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鳥アイコン 状況
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大規模な森林伐採によって1950年代からで大幅に下落している。
保護区の森林でさえ伐採される事もあり、残る森林は僅か9220平方キロメートルにまで狭まっている。

個体数は2003年ごろの調査で250羽~750羽と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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フィリピン
ダバオ地方
アポ山国立公園(Mount Apo national Park)

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絶滅危惧種

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