絶滅危惧種のモーリシャスチョウゲンボウを紹介します。

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モーリシャスチョウゲンボウ


モーリシャスチョウゲンボウ

和名 : モーリシャスチョウゲンボウ
学名 : Falco punctatus
分類 : タカ目ハヤブサ科
分布地域 : モーリシャス島
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長20cm~30cm、体重約250g、翼幅約45cm、メスの方が大きい。
体毛は上部は茶色で黒い縞模様がある、下部は白く黒い斑点がある。

鳥アイコン 生態
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低地から高地までの熱帯雨林や二次林に棲息している。
食物は、トカゲ、ヤモリ、大型昆虫、小型の鳥類、ネズミなどを食べる、確実に獲物を捕らえるために空中で停止するように飛ぶホバリングを行う事もある。

繁殖は普通樹洞で行われるが今は巣箱などでも行われる、産卵は8月~11月に2個~5個の卵を産み、抱卵期間は約1ヶ月で、育すう期間は1ヵ月半。
寿命は飼育下で15年ほど。

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鳥アイコン 状況
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1974年までに森林破壊や害鳥としての駆除、ネコやマングースに卵を食べられるなどして野生下では残り4羽の2組のツガイにまで減少していた。

その年の繁殖期に1つのツガイは通常通り樹洞に巣を作ったため捕食動物の餌食になってしまったが、もう1ツガイは何故か崖棚に営巣したため外敵に狙われず卵を孵化させることに成功している、このことで一時は絶滅まで秒読みとなっていたモーリシャスチョウゲンボウは、1976年までに奇跡的に15羽まで回復した。
その後飼育下の個体もあわせ1994年に約250羽まで増加、2006年頃には800羽以上まで回復している。

鳥アイコン 棲息している保護区
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モーリシャス
モーリシャス島
ブラックリバー渓谷国立公園(Black River Gorges National Park)

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絶滅危惧種

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